参加メンバー（８月）

２００６年８月のレース、参加人数７名となりました
８月１３日（日）開催、お盆中でしたし、受験生もいますので参加人数少なかったですね
雨に降られる事で２ヶ月ぶりのレース開催

≪予備予選≫
（１２分から１５分間の間にベストラップでの予選メイン（順番）決定）


今年の夏は暑いですね！
気温３０度を超えるのはあたりまえ・・・・
タイムアップのキーとなるタイヤ選択、ソレックス製にするかテイクオフ製を選ぶか・・・

朝から良い天気で気温上昇も激しいと思いきや涼しい風が時折吹き、悩みどころです


１６秒台をマークしたのは浅井選手、梶山（徹）選手、鈴木選手の３名！
１６：４７のＴＯＰタイムをマークした浅井選手は前回５月大会で優勝し今回優勝すれば大部選手の２勝に並ぶところです

１６：６５の梶山（徹）選手、新車ＴＲＦ４１５マーク仕様を投入し、やはり２勝目を狙っています

１６：８５マークの鈴木選手はタイヤ選択をミスったと言っていましたが、梶山選手同様の新車を投入！

１７秒台の３名
大部選手は今回の走りでマシンを変更するか悩み中、タイムも１７：０５と振るいませんでした

菊池選手はＴＲＦ４１５ＭＳＸでの初レースで１７：６１をマーク

仕事が忙しいらしく練習というよりセッティングすらまだ出せていない上田選手は１６：８７でのタイムになりました

加藤選手は予選２ヒート目よりの参加になりました

ドライバー名

ベストラップ

浅井選手 １６：４７
梶山（徹）選手 １６：６５
鈴木選手 １６：８５
大部選手 １７：０５
菊池選手 １７：６１
上田選手 １７：８７
加藤選手 不参加

≪予選≫
４分間の周回レースで争われる予選（スタートはスタッカ−方式）
（４分×２回で成績の良いほうを採用）

２組に分けての予選

予選結果での成績で
Ａメイン：２名
Ｂメイン：５名
に分かれます

１ヒート目での１５周マークは浅井選手のみ
Ａメインの席は２枚、１５周マーク無しでは厳しい展開になりました

１ヒート目に調子よく走行していた鈴木選手が５周でマシンストップ！
モーターの発火が原因のＲＴとなってしまいました・・・・

お昼休憩を挟んでの２ヒート目！
路面温度は相変わらず、ここで新品タイヤを何名かが投入、タイムアップを狙っています！

１５周に到達したのが３名！
４：０７：７５でブッチギリのタイムをマークした大部選手が久々の予選ＴＯＰを獲得！
しかもコースレコード１６：０７も同時にマーク！
１ヒート目に浅井選手が出したタイムを、わずか０：８０の差でかわした梶山（徹）選手が
Ａメイン最後の切符を手に入れました！
浅井選手は２ヒート目にタイムアップが出来ずＢメインスタート
５名で争われるＢメインは久々のレース参加になった加藤選手が２番手に、３番手は２ヒート目に４：０７：２７をマークした菊池選手、４番手に上田選手、最後方スタートは気分入れ替えての鈴木選手になります

Ａメイン
大部選手
梶山（徹）選手


Ｂメイン
浅井選手
加藤選手
菊池選手
上田選手
鈴木選手
★　予選成績　★
ドライバー名〔シャーシ名〕
（車体重量）		 周回数 タイム 周回数 タイム
大部選手〔ＴＡ０５ゼノンシャーシ〕
（１５９１ｇ）		 １５ ４：０７：７５ １４ ４：０８：７３
梶山（徹）選手〔ＴＲＦ４１５ＭＳＸマーク〕
（１５０８ｇ）		 １５ ４：１３：３１ １４ ４：０１：３７
浅井選手〔ＴＣ４和風改〕
（１５０１ｇ）		 １５ ４：１４：１１ １４ ４：１０：３３
加藤選手〔ＴＡ０５〕
（１６０１ｇ）		 １４ ４：０４：６４ 不参加 不参加
菊池選手〔ＴＲＦ４１５ＭＳＸ〕
（１５１３ｇ）		 １４ ４：０７：２７ １４ ４：１５：００
上田選手〔ＴＡ０５川田シャーシ〕
（１５６２ｇ）		 １４ ４：１３：２１ １２ ４：０４：１５
鈴木選手〔ＴＲＦ４１５ＭＳＸマーク〕
（１５０６ｇ）		 ５ ＲＴ 不参加 不参加


トップゴール
浅井選手
アソシ　ＴＣ−４和風改
三和　Ｍ１１

２位大部選手
田宮
ＴＡ０５ゼノンシャーシ

３位鈴木選手
田宮
ＴＲＦ４１５ＭＳＸ
マークライナートエディション

 コースレコード
３０周
８：０６：８５
浅井選手

 コースレコード
１６：０７
 大部選手

≪決勝≫
８分間による周回レース
Ｂメインより始め上位者が上のメインに昇格

Ｂメイン
５名で争われる決勝（上位３名がＡメイン）

上位３名が進出できるのでかなり熱い走りになりました
スタートから奇麗に抜け出したのは浅井選手、加藤選手、菊池選手の３名
最後尾スタートの鈴木選手も気合が入った走りで上位３名にだんだん追いついていきます！

上田選手はやはり、マシンセッティングを走行しながら出しているので１周のタイムはカナリ良いものがでるのですが・・・・・
１６：９５をマークするも２５周と振るわなかった模様です
菊池選手は鈴木選手に抜かれて４番手になっても終始安定した走りで自己ベスト更新の２８周８：１４：４８（１７：０７）をマーク

上位３名はデッドヒートを繰り返すこと５分間、順位の入れ替わりが激しく、ＴＯＰから３番手まで３秒差の僅差で、勝負は大部選手、梶山（徹）選手を含めた５名のＡメインで決着を！


Ａメイン
スタートは奇麗に決まりましたが、第一コーナーでＴＯＰを走る大部選手、梶山（徹）選手、鈴木選手の上位３名がクラッシュ！後続から加藤選手、浅井選手が抜き去り、２周目の時点での順位は加藤選手、浅井選手、鈴木選手、大部選手、梶山（徹）選手
４周目に新品タイヤ投入の浅井選手がＴＯＰに！
７周目には２番手の鈴木選手に対して約２秒のアドバンテージ！
１周目でクラッシュした大部選手、梶山（徹）選手も段々追い上げてきます！
５分過ぎに大部選手が鈴木選手をかわし２番手まで順位を上げましたが、予選２ヒート目のキレガ無く、ＴＯＰ浅井選手との差を詰めることが出来ません！
鈴木選手まで１秒まで迫った梶山（徹）選手でしたが５分過ぎにコース中央でコースに接触し、コース復帰に少し時間を取られてしまいました
６分を過ぎたあたりから、浅井選手のアベレージタイムが１６：７０に対して、２番手の大部選手が１７：００、タイヤ選択が大きく左右したレースになりました

浅井選手がＡメイン出場者のなかで唯一のアベレージタイム１６秒台（１６：６６）で３０周のＴＯＰゴールを決めました！
２位には大部選手、３位には鈴木選手が！

これで今期の成績は下記のようになっております


２レース雨で中止なので６レース行なわれました


優勝回数

２回

大部選手
浅井選手

１回

梶山（傑）選手
梶山（徹）選手

あと９月、１０月、１１月、１２月の４レース！
総合優勝者が誰になりますか！





梶山（徹）選手
モーターヒートシンク＆ファン
写真が少しぼやけてました＞＜
★　決勝Ａメイン　★
ドライバー名（今日のベストラップ） 周回数 タイム
浅井選手（１６：１２） ３０ ８：０６：８５
大部選手（１６：０７） ３０ ８：１７：０４
鈴木選手（１６：３６） ２９ ８：００：１９
加藤選手（１６：２９） ２９ ８：０４：９２
梶山（徹）選手（１６：２９） ２８ ８：０１：７６
★　決勝Ｂメイン　★
ドライバー名（今日のベストラップ） 周回数 タイム
加藤選手（１６：２９） ２９ ８：０８：４２
鈴木選手（１６：３６） ２９ ８：０９：７１
浅井選手（１６：１２） ２９ ８：１１：７４
菊池選手（１７：０６） ２８ ８：１４：４８
上田選手（１６：９５） ２５ ８：０７：３８