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― 勝田ラジコンクラブ ―

 ― F3Dパイロンレース観戦記 ― 

5月1日福島スカイパークで開催された40クラスのパイロンレースをクラブのパイロン仲間9人で観戦して参りました。

連休初日とあって渋滞に巻き込まれない様にと、ひたちなか(勝田)を朝5時に出発したのですが想像した通りの車の多さで、腰痛持ちの私は乗っているだけでも疲れてしまいました。

◇観戦の第一印象は・・・『やるべき遊びではない』

朝のワンフライト練習フライトでいきなりノーコン機が出て恐怖を感じました。というのはノーコンで頭上で宙返りの連続、どう逃げるのか速過ぎて機体の確認が出来ない・・・風に流されて頭上を通過していった時の安堵感、初めて40パイロンレースを見た私達には恐怖の何ものでもない場面でした。
一般的には私達がクラブ内で楽しんでいる25エンジンクラスのパイロン機が、スピードも音も私達の飛行場にはベストマッチングの遊びと感じました。

◇スピードを極めるという事は限界へのチャレンジ

私は実艇のレースを観戦しながらスケールダウンしてラジコンボードの数をどれだけ製作したのか、ラジコン化だけでは飽き足らずF850のレース艇を手に入れて乗り回していた時期もありますが、頂点を極めることにチャレンジする事は誰にでも参入できる遊びではない遊びなのですね。
ボートのF3000(F−1)は時速200Kmオーバーの世界、ラジコンのF−1パイロンは時速300Kmオーバーの世界、この限界の域を追及するハイレベルの技能は心技一体で並の人間の遊びではないということなのです。一見一聞で凄いの一言です。午前中観戦して帰路につきました。

◇安心、安全をターンマークに、25エンジンクラスのパイロンを楽しもう

私達が今クラブ内でレースをして楽しもうと進めている25クラスのパイロン機は飛行場環境の面からも安心、安全の枠内で楽しめる遊びとして普及が計れるものと考えます。
私達の飛行場は田園地帯のど真ん中ですので田植シーズン終了までの間はエンジン機の上空飛行は自粛期間ですので、この間に機体の製作をすすめているところです。
ラジコンは楽しい遊びですね・・・年齢に関係なく飛行機も、ヘリも、グライダーもパイロン機も、クラブ内で和気あいあいと楽しめる仲間の集いが、趣味生活から生まれる活力であるからこそ楽しいのです。

ラジキチオーナー記

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